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名古屋市北区の眼科クリニック。眼科とうもとクリニックです。

電話でのお問い合わせはTEL.(052)909-6700

〒462-0007 愛知県名古屋市北区如意2-95

院内設備facilities

パターンレーザー装置

目的: 眼底疾患(糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・網膜裂孔等)に 対して病変部にレーザーを照射し、網膜に発生する病気の 進行を抑える治療です。
従来のレーザーに比べ一度の照射で多数のスポット照射を 行う事ができるため、治療時間を大幅に短縮する事が 可能になりました。
レーザー1発あたりの照射時間が従来の10分の1になり、 低侵襲で患者様の痛みを軽減する事も可能になりました。


OCT(光干渉断層計)

機器写真

眼底に弱い赤外線を当て、網膜の状態を三次元で解析する装置です。 従来の眼底検査では平面でしか観察できなかった網膜の断層像を、立体的にかつ断面的に観察し、評価することができます。
加齢黄斑変性や黄斑円孔、糖尿病網膜症、緑内障などの早期発見、早期治療、経過観察に役立っております。
検査時間も短く、痛みも伴わないため患者様の負担も軽く精度も高いため、当院でも2010年12月より導入しております。
また、人体に与える影響もほとんどないため、安心して受けていただくことができます。


ゴールドマン視野計

施設写真

何種類かの明るさ、大きさの異なる光を使用し、 実際の視界の広さを測定します。
緑内障や脳内疾患による異常の有無や進行の程度を調べることができる他、 身体障害者の視覚障害による障害者手帳の等級判定にも必要な検査です。
脳内疾患が疑われる場合はCT、MRIなどの精密検査を提携病院に依頼します。
患者様の反応を確認しながら行うため、患者様のペースに合わせて進めていくことができ、自動視野計では検出しきれない、
精密な結果を得ることも可能です。


最新のYAG&SLTレーザー

施設写真 YAG: 白内障治療後に眼内レンズを包む水晶体嚢が濁ってきた場合 ヤグレーザーを照射し濁りを取り除きます。 SLT(選択的レーザー繊維柱帯形成術): 緑内障疾患に対してレーザーを繊維柱帯のメラニンのみに 選択的に照射し、房水の流出機能を改善し眼圧下降が期待 できる治療です。 低侵襲性のため繰り返し治療を行う事が可能です。 全て日帰りでの通院治療が可能となります。
従来のレーザーに比べ一度の照射で多数のスポット照射を 行う事ができるため、治療時間を大幅に短縮する事が 可能になりました。

眼科とうもとクリニック眼科とうもとクリニック

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愛知県名古屋市北区如意2-95
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